簡易HFE測定
2017.10.01
電源回路は省略してありますので78L05等で作成して下さい
RSW1はロータリースイッチ、SW1はプッシュスイッチ(モーメンタリ)とします
F1はポリスイッチ(100mAで断)で保護の為付けました
適当なケースに組み込んで下さい
デジタルテスタDMM(ここではCD770)を接続しDMMをuAレンジにセット
①CHECK MODEにセットしプッシュスイッチを押しながら半固定抵抗で10uAに調整する
②NPN MODEにセット(2SC,2SD)のトランジスタを測定用ソケットに刺し
DMMはmAレンジにセットプッシュスイッチほ押す表示が1.23mAの場合hfeは123となります
③PNP MODEにセットした場合(2SA,2SB)になりDMMはマイナス表示になります
①のCHECK MODEは最初1回設定すればあまり変化はありませんので調整不要ですが
時々調整します、温度による変化が心配な場合R1は金属皮膜抵抗を使用して下さい
VR1は多回転タイプの可変抵抗が調整し易い
測定器ではありませんのでHFEを揃える等参考として利用して下さい。
RSW1はロータリースイッチ、SW1はプッシュスイッチ(モーメンタリ)とします
F1はポリスイッチ(100mAで断)で保護の為付けました
適当なケースに組み込んで下さい
デジタルテスタDMM(ここではCD770)を接続しDMMをuAレンジにセット
①CHECK MODEにセットしプッシュスイッチを押しながら半固定抵抗で10uAに調整する
②NPN MODEにセット(2SC,2SD)のトランジスタを測定用ソケットに刺し
DMMはmAレンジにセットプッシュスイッチほ押す表示が1.23mAの場合hfeは123となります
③PNP MODEにセットした場合(2SA,2SB)になりDMMはマイナス表示になります
①のCHECK MODEは最初1回設定すればあまり変化はありませんので調整不要ですが
時々調整します、温度による変化が心配な場合R1は金属皮膜抵抗を使用して下さい
VR1は多回転タイプの可変抵抗が調整し易い
測定器ではありませんのでHFEを揃える等参考として利用して下さい。